描き味にこだわった、手作り毛筆
筆職人が一本ずつ手作りで丹念に仕上げた穂先。
毛筆のタッチを生かして、大胆に、繊細に、描くことはもちろん、水を穂先に含ませたり紙をあらかじめ湿らせることで、やわらかな濃淡も自在に表現できます。
彩があれば、そこがアトリエ
水彩画、スケッチにイラスト、写経まで、使い方はまさに多彩!
ギフトにも喜ばれ、海外の方にも大人気です!
豊富で繊細な日本の伝統色
日本の伝統色を忠実に再現した趣のあるカラー。
深みのある紅色、柔らかな桃色、繊細なニュアンスの亜麻色など、四季折々の自然や文化を反映した色合いが、あなたの作品に豊かな表現力をもたらします。
商品特徴
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簡単に色を混ぜられる
パレットに直接色をのせて、水を加えて混ぜるだけで、さまざまな色を自由に作れます。
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やわらかな濃淡
筆先を軽く水にひたして、水を含んだまま紙に塗ると、簡単に自然な濃淡が楽しめます。
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美しいグラデーション
紙をあらかじめ湿らせ、水が乾く前に色を塗ってにじみを広げるとやわらかなグラデーションが表現できます。
1分でわかる、あかしや「彩」SAI 水彩毛筆
5色セット カラーバリエーション
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春(Set A)
桃色・茜色・薄橙色・黄土色・緑青色
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夏(Set B)
空色・藍色・若草色・紺色・茶色
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秋(Set C)
朱色・黄色・群青色・紫色・焦茶色
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冬(Set D)
紅色・牡丹色・松葉色・銀鼠・墨色
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ラスター(Set E)
桜色・薔薇色・橙色・萌黄色・常盤色
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エレガント(Set F)
薄紅・亜麻色・鶯色・露草色・藤色
20色セット カラーバリエーション
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セット色
紅色・朱色・黄色・若草色・緑青色・藍色・群青色・紫色・黄土色・茶色・銀鼠色・墨色・桃色・薄橙色・空色・茜色・牡丹色・焦茶色・松葉色・紺色
あかしや筆ができるまで
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1.櫛抜き
毛に櫛を入れて、根元のわた毛を全て取り除き板の上に広げ、よく混ぜ合わせる。
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2.毛もみ
もみがらの灰をふりかけ、炭火で温めて、脱脂して墨含みを良くし、更に鹿皮にくるみもんで、くせ毛を直す。
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3.つめ抜き
道具を使わず、指先で少しずつ毛を抜きとりながら、毛先(先端)を揃える。
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4.先揃え
手金の上に毛をまとめて置き、毛の先端の方から板で叩いて、その振動を利用して毛先の方に毛を揃えていく。
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5.逆毛抜き
はんさしと言う刃と指で毛先と根元が逆になった逆毛を抜いていく。選毛の第一段階である。
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6.寸切り
一本の筆は、一種の毛ではできない。だから性質の異なる色々な毛を長短に切り分ける。1の毛、2の毛、3の毛とその役割に応じた長さに切る。
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7.平目合せ
寸切りで切り分けた毛を平目と言い各々の平目を合せることを平目合せと言う。
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8.練り混ぜ
各々寸切りした各種の平目をバラつきや片寄りがないよう、何回も練り混ぜていく。
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9.芯立て
作る筆の穂の直径に応じてコマと呼ぶ小さな筒に毛を通し、太さを決定する。これを芯立てと言う。
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10.上毛かけ
うすくのばして広げた上毛を芯に巻きつける。
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11.おじめ
焼ごてを穂の尻にあて根元を焼き固め、麻糸で締めて結ぶ。これで穂は完成するのである。
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12.のり入れ
固め筆に仕上げる場合は、穂をフノリの液につけ充分に内部まで染みこませる。
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13.なぜ
糸でフノリを絞り出しながら、穂の形を整えていく。
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14.完成
乾燥すれば完成となる。
商品に関するご質問
詰め替えはありますか?
筆ペンは使い切りタイプでリフィルはございません。
どのくらい使えますか?
お客様の使用頻度によりますが、4~5カ月ほどでインクがなくなります。
何性のインクが入っていますか?
水性染料インクが入っています。
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